結婚指輪はカラフル!
結婚指輪はカラフルです。白く輝く結婚指輪もあれば、柔らかいピンク色をした結婚指輪もあります。すごいものになると、ブルーが入った結婚指輪もございます。
夫婦に似合う色はどんな色なのかは、意外と不明瞭なもの。結婚指輪が持つ色と、似合う人について考察してみました。
色のパターンを知っておこう!
結婚指輪の色を選ぶ際に、知っておきたいのは色のパターンです。世の中にある色は数千万・億どころの騒ぎではありません。しかし超単純に見てみると、黄ベースと青ベースの2種類のみになります。自分達に似合う色は、黄ベースか青ベースのどちらかになるでしょう。
どちらのベースが似合うのかを知るのに需要な手がかりになるのは、普段着ている服です。普段着ている服で青やグレーなど、寒色系が多いのなら青ベースが似合うでしょう。逆に黄色や赤などの暖色系が多いのなら、黄ベースの方が似合うでしょう。ちなみに日本人のおよそ7割は青ベースが似合うと、されています。
プラチナの結婚指輪が似合う人は?
結婚指輪が持つ色の中で最も多く見かけるのは、プラチナです。天然のプラチナは希少性が高く、お値段もかなりのもの。耐久性はずば抜けており、大切に扱えば何十年・何百年と使えるでしょう。
プラチナの結婚指輪が似合うのは、青ベースの方です。また黄ベースでも肌が白い人も、プラチナの結婚指輪がしっくりくるでしょう。
ゴールドの結婚指輪が似合う人は?
黄ベースの方であれば、ゴールドの結婚指輪がしっくり来ます。「日本人は黄色人種だからゴールドの方が似合う」という声も、実際に出ているほどです。
ただ青ベースの人であれば、ゴールドはゴールドでも「ホワイトゴールド」の方がしっくり来るかもしれません。
似合う色よりも望む色を優先に
似合う似合わないは、結婚指輪を選ぶ上で重要な指標となるものです。しかし似合う似合わないに関しては、二の次に取っておいても問題はないでしょう。
重要なのは、2人が望んでいる結婚指輪です。不思議なことに2人が心から望んだ結婚指輪は、ピッタリ似合うようにできています。理由まではわかりませんが、引き合う“何か”があったからでしょう。